やっぱ、モテたいですよね!
(今回のテーマでは言葉を崩して書きます、ご容赦くださいませ。)
最近いろいろ考えるんだ。モテるってなんだろうって?
同性、まあ男友達は多い方ではあるんだけれども、女性からの支持、ズバリ異性からはモテないんです。彼女いない歴既に4年目に突入した。
そもそもアプローチが下手クソなんだってのは学生の頃から理解はしている。一目惚れとか、自分から好きになるということがなんというかよく分からないんです。もしかすると、純粋に自信がないから自ら告白とかするのができないからそれを言い訳にしているのかもしれない、自分のことながらあまりよくわかってません。
学生のころはなんとなく周りに女性がいたから、学生生活を送っていればそんなことにも恵まれたのだけれども、社会人となってからはそんな機会はなくなった。そして、コンパへ行ったりしたが、結果を得られずに「行って損したな・・・」って金払ってとりあえず、line交換して終わるのだ。なぜ上手くいかないのか?
当時はうまくいきませんでしたとそれで終わるから進歩がなかったわけだし、今回はそれについて考えてみよう。
そこで、まずは女性が最近の男性に求めるもの!!みたいなものSNSで見かけることが多いのだが、その中でこれはよく目にするものをピックアップしてみた。
・髪型(美容室できちんと切っているか)
・眉毛(しっかりと整えているか)
・匂い(香水とかしていたか)
・肌(肌荒れしてないか)
・服装(それなりの服買い揃えていたか)
・トーク(しっかりと相手の話を聞けていたか)
うーん。そもそも、コンパでその辺きちんとしていたかどうかすら覚えてない。してないかもしれないですね。それに並べるだけだと結構辛辣だな。ポジティブに受け止め且つモチベが上がるために推しメンが言ってるものと仮定してみよう。
りなさーん「普段の無造作ヘアもいいけれど、今日はこれ!みたいなそんなキメた感じのあさいを見てみたい!」
・・・・お?
北野ももこ「りょーすけさ、顔は普通だし、あと整えるとこ整えたら女の子次第できっと声かかるよ」
・・・・おお?
ゆうら「私たちのライブで一生懸命汗流してさ、その必死さいいと思うけど、香水で大人の香りを漂わせてみたらどう?」
・・・・だめだ、きっとこの子はこれは言わんな
白石友梨「最近あさくん肌荒れてるね、大丈夫?友梨は横顔見るの好きだから、綺麗な横顔が見たいな」
・・・・これや、、
みおり「じゅじゅT来てくれてると嬉しくなるけど、おニューの服きたりょうちゃん素敵だよね!」
・・・・モチベ上がってきた
橋本琴春「あさいくんの面白いお話もっと聞きたいし、私の話もたくさん聞いて欲しい!!」
・・・・うん!!!!
よし、かなりモチベが上がりました。()
要は捉え方だな、前向きに受け取るといいアドバイスになりますね。
ここで思ったのだが、俺たちにとってモテるって言葉の表現は本当に正しいのかな。
それって、いろんなことを努力して、積み上げて結果モテたってことじゃないのかなってこと。
そりゃあ、元々顔がよく、女性のニーズに答えられてて、何歳になってもモテる人っているとは思うけど、そんなのはごく一部だし、俺たちのような一般的な人はやっぱモテるための努力をしなきゃダメなのでは。それに相手の人の気持ちを動かすにはまず自分がそれなりの努力をしないといけないってことかもです。女性も肌のケアとかいろいろ努力してるし、男性もやっぱ努力しないとそういう意味ではきっと対等じゃない気がしてきた。
そっか、そう考えると、女性が求める男性像になれていないってことは恋愛する以前の話で、そもそもスタートラインにすら立てていなかったのかもしれないですね。
まずは、自分を変えなきゃ。
よし、とりあえずランニングしてみっともなかった体を引き締めて、髪切って、服買って、眉毛整えて、トークスキル磨いてってやることが多いな。そういうのを楽しまないといけないのかもしれないですね。頑張ります。
今日の時点で1週間ランニングを毎日走ってるんですけど、お腹周りが1回り小さくなりました。いい感じです。